トップメッセージ

近年、日本の抱える社会課題として“人手不足”が取り上げられ、国会や有識者におけるボードにおいても、その課題解決が大きなアジェンダになっています。

2011年をピークとした人口減少は、そのトレンドを加速していく事になるでしょう。

2030年には644万人の人手不足が予想されている中、経済成長の維持、税収の安定化と社会保障の保全は、まさに日本の抱える一番の社会課題と言って過言ではありません。

追加就労希望者の就労時間増、潜在労働力の掘り起こし、外国人労働者の活躍…多様な人々の就労を後押しする労働環境の整備、雇用と採用そのものの構造変化は、これからの日本において、重要な取組みと言えます。

私達ツナググループ・ホールディングスはアルバイト・パート採用の専門コンサルティング&ソリューション会社として創業した2007年以来、CAGR35%の成長を続けてまいりました。

「市場公平性」と「独自性」といった業界ポジショニングを持って、サービス業や物流、介護医療分野のを中心とした現場人材の枯渇感や、まさに日本の抱える社会課題に向き合ってきた結果だと考えます。

一社一社の採用課題が解決にむかう。その積上げこそが、まさに今後顕在化する圧倒的な労働自給ギャップという日本の社会課題解決にむかう一つの方策だと考えます。

日本の社会課題を解決する一助となる。

社会にとってなくてはならない存在となる。

私達は「採用市場のインフラ」企業を目指します。


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代表取締役社長

米田 光宏

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